東京赤坂ロータリークラブの次年度2020から21年度の奉仕活動として、医療資材の寄付を東京都医師会へ行いました。2020年6月24日、その贈呈式を東京都医師会で行いました。
当日は、公益社団法人 東京都医師会からは会長の尾崎治夫氏、
赤坂ロータリークラブからは 熊本会長、コンシニ幹事、奉仕プロジェクト委員長 谷口、社会奉仕リーダー中森、委員 永、委員 森本(敬称略) が出席しました。
贈呈品はサージカルマスク10.000枚、防護服60着.靴カバー60足、ゴーグル60個、消毒薬50本です。
熊本会長が今回の贈呈目録を贈呈したのち、しばし歓談となり、
目下のコロナ状況、東京都医師会としての考え方、ワクチン開発の方向性、今後インフルエンザと同時に発生した場合の医療側の対応予想など興味深い話題が続きました。
尾崎様からは御礼状とともに「まだまだ新型コロナ感染症との戦いが続く中、貴重な品々を寄贈いただきありがとうございました。第2波に向けて、しっかり対策を練ってまいりますので、ロータリクラブの皆さん、これからもよろしくお願いします」との謝辞を頂きました。
今回の寄付がコロナウイルス患者治療に日夜努力をされている東京の医療機関への一助となることを願います。